夢幻/レダと白鳥 1986年発表。
私が最初に聞いたプログレは、ノヴェラとこの夢幻でした。
友人にノヴェラを薦められてプログレに興味を持ち、他にも良いバンドがないかと思っていたら、ロッキンfという雑誌に広告が載っていました。
New Progressive Revolutionのシリーズでした。その中に紹介されていたこの「夢幻」が気になり、さっそくレコード屋で注文して買いました。
あまりにも美しい、何もかもが美しい。
それ以来、このアルバムは私にとって至上の作品となりました。
第二章 〈薔薇〉
もの悲しいストリングスが流れ、メロトロンも加わる。
クラシック・ギターと川口 貴氏のヴァイオリンが咽び泣く。何とも美しいメロディーだ。
中村 隆士氏はその美しい声で歌う…。
~マリンコニア~
~薔薇~
~ノスタルジア~
~白い午後~
~微笑むスファンジュ~
~私の墓石~
デカダンスな白昼夢、そして中村隆士氏のあまりにも美しい歌声、林 克彦氏のメロディー、ストリングスの音色は私の心を締め付ける。
何故これ程までに美しい音楽が作れるのか。
〈夢幻〉
林 克彦 :Key.
中村 隆士 :Vocal
宮武 和広 :Ac.G
川口 貴 :Vln
そしてヘロデ王は娘に「七つのヴェールの踊り」を申し付ける。
その褒美に娘が望んだのは預言者ヨカナーンの首であった。
Mugen / Leda et le cygne 〈La Rosa〉を語る。
価格:1,316円 |
ギュスターヴ・モロー 世紀末パリの異郷幻想 [ 隠岐由紀子 ] 価格:2,640円 |
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トリスタン
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